で、

まぁ、なんか近くのCD屋で50%オフやってたんで買っちゃいました。
PIERROTベスト、カップリング曲バージョン
タイトル曲より好きな曲が多くて。
もう何年も聞いてないはずなのにちゃんと歌えるものですね。
彼らの曲を聴きながら、思っていることを素直に書くので、
嫌な気持ちになりそうな人は見ないでね。



会社で見たときはきちんとコメントを見れなかったんですが、
家に帰ってきてまともに、ゆっくり、読みました。
なんだかまた、感情の整理がつかない。
上の日記を書いていたときは、ただ、解散と言う事実がやっぱり揺ぎ無いもので
もう、4/12という日付で、ただそれだけで、終わりなんだって。
気が、抜けた、とでもいうのかな。
そして思い出をしみじみと思い出すと楽しいことばかりが
頭の中に浮かぶから、あぁ楽しかったなぁって。
でも今は、楽しかったことを思い出すとつらいです。
眉間にしわが、自然によってしまう。
アーティストとしての言葉なんか聴きたくないよ。
あなたはそれでいいかもしれない。
音楽で、なんて、そんなの。
こんな終わり方なんて。
もやもやする。
ソロをやるからにはあの二人には
文句のつけようがないカッコいいことをしてもらいたい。
そうじゃなきゃ、そうじゃなきゃなんでって思っちゃうから。
悔しさも悲しさも色々吹き飛ばすくらいカッコいいことしてくれなきゃ、
納得させてくれなきゃ、何も意味がない。
こんなことがしたかったの?
なんて、思わせないで。
心の底から尊敬して陶酔していたからこそ、
楽しそうに笑っていてくれれば、なんてことも思わない。
そう思っているから尊敬していないとかじゃないけど、
彼らは、彼らに対する思いっていうのは、そういうものじゃなくて、
やっぱりなんつーかラーって(と言うか私か)どうにも信者的なとこあるから
そういう感じでいつまでもカッコよくなきゃ許さないと思っているのかも。
だってほんとにカッコよかったよ。
カッコよかったんだよ、馬鹿。
あーあーあーあーあーあ、私もちゃぶ台ひっくり返したいな。